著作権こぼれ話・・・12.制作会社はもうちょっと一般公開素材を増やして欲しい件
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
私事ですが、夜はココのチャンネルにお邪魔して『雀魂』の麻雀。リーグ戦なるものに参加していたりしいますが・・・そうですね。成績としてはギリギリ上位3分の1に入っているぐらいの感じですね。
ここでのチャットのやりとり・・・
;つД`) シクシク・・・・・・
やっぱり『犬神家の一族』と『八つ墓村』の区別が付いてない一般人は多いですね。むしろ、区別がついてないほうが一般人としては普通なのかも知れません。
(参考:松竹映画HP)
作中きっての戦慄と言えば、山崎努扮する多治見洋三が、頭に2本の懐中電灯を括り付け、次々と村人を殺害していくシーン。なんとその数32人 Σ(・ω・ノ)ノ!
実はこの32人殺し、実際に有った事件を参考にしています。日本の刑法および犯罪史上で超有名な「津山事件」です。「津山30人殺し」とも言います。
ここで、頭に懐中電灯を括り付けた多治見洋三の画像をペタッと貼り付けたいところですが、著作権の関係上うかつに出来ません。というのも、松竹映画HPにも書かれている通り、許諾なく使用不可だからです。ただし、HPのリンクを貼るのは自由。
まあそんなもの、ネットでチョチョイと検索してみれば簡単に出てきますから。何だったら動画なんてのも転がってたりします。それをペタン・・・といいたい所ですがそれもダメ。
結局、それらの物は、許諾なくあげられた違法アップロード素材である危険性がおおいに高いからです。おそらくそうなんだろう・・・と知りつつ拾って来て自分のブログなどにペタン。一種の著作権侵害の確信犯になってしまう可能性があります。
なんだかがんじがらめで面白くないですね。しかしこれが現実。制作各社ももう少し寛容に使用可の素材を用意してくれるなど、一定の配慮を要望したいところですが・・・結局ね、なんでここまで厳格にプロテクトしているのか?
私が思うに、お隣の真っ赤な大陸国家です。なんと言っても彼らの考え方は・・・
「良き物をみんなで共有して何が悪い!」
です。だから共有などと耳障りの良いことを叫びつつ、平気で侵害してきます。有名な偽物ネズミーランド、微妙に似てないアソパソマソ。堂々とこういう事をやって来て、挙句に開き直ってしまうんです。
結局こういうのが有るから、各社とも神経質にならざるを得ないのでしょうね。世知辛いですが・・・・・・(´・ω・`)まあこんな国をTPPに入れたらアカンわな
じつは今夜またスキー場に旅立ちます。今夜から明日一杯の感じで、皆様のところにお邪魔できない可能性が高いのでごめんなさい・・・・・・。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!