盗人たけだけしい?・・・米卸の被害者ムーブ

行政書士sukekiyo-kun

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ほんのちょっとお米が安くなってきました?? いつも2㎏の袋で買う私は、まだまだわずかに体感できるレベルでしょうか? いつも5㎏や10㎏の袋で買う人はより値下がり感を体験しているのでしょう。




参考

令和の米騒動・・・あの値上がりはエグかったなぁ。遠い目をしている場合ではありません。あの値上がりの原因の一端として、米仲卸業者の買い占め・売り惜しみが有ったと指摘されています。強欲に値を吊り上げてはちょっとずつしか放出せず、また値上がりしては・・・の繰り返し。で、ある時値が崩れて大損? それは自業自得であって、他人のせいにして嘆くようなものじゃありません。



陳腐な表現ですが「天罰がくだった」という批判にも頷くしかありません。あらためて欲に駆られた人間の醜さというものを見せつけられました。そして思うに、その欲をさらに駆り立てたのが、近年復活した「堂島のコメ相場」だったのではないか・・・?



参考

「酒田五法」などという投資の極意を産み出したのが、昔のコメ相場だったと記憶していますが、それに当て嵌めると・・・・・・

米仲卸が酒田五法の真似事をしようとして見事にズッコケた



こんな見方が出来るかも知れません。彼らの中にも、日々コメの先物価格を見て参考にしたいた者が居たであろうことは容易に想像できます。しかし・・・私は声を大にして言いたい。



日本人の主食でマネーゲームやってんじゃねえ!!

これに尽きます。



まったく・・・愚かなりニンゲン😎

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悪の取説『韓非子』・・・㊾矛盾の話を受けて

行政書士sukekiyo-kun

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さて・・・・・・少しずつですが韓非の考える「勢」の正体が見えて来ます。前回のお話は、アタマがボンクラでは、いくら優秀な下がたくさん居ても無駄。何故なら「時は乱れて治まらない趨勢だから、そういう時の勢いはどうしようもない」・・・これを有名な盾と矛の話で説明しようというのか? そんな流れになってきましたね。



『韓非子』難勢篇


以為不可陥之楯与無不陥之矛、為名不可両立也。夫賢之為道不可禁而勢之為道也無不禁、以不可禁之賢与無不禁之勢、此矛楯之説也。夫賢勢之不相容亦明矣。




以為(おも)えらく陥(とお)すべからざるの楯と陥さざる無きの矛とは、名と為すこと両立すべからざるなりと。夫れ賢の道たる禁ずべからずして勢の道たるや禁ぜざる無きに、禁ずべからざるの賢と禁ぜざる無きの勢とを以てするは、此れ矛楯の説なり。夫れ賢勢の相容れざること亦明らかなり。



訳:(わたし韓非の言の続き)

考えてみれば、何によっても貫通されない楯と、何でも貫通出来ない物はない矛とは、概念上両立できないのである。そもそも賢いことの本質はどのような権勢にも束縛できないということであり、一方、勢の本質はどんなに賢くても束縛できない物はないということである。なのに束縛出来ない賢と、束縛出来ない物はない勢を同時に持ち出すのは、これも矛盾の論である。そもそも賢と勢が互いに相容れないのは明らかということである。



矛盾の説からの展開ですね。同様に「賢」と「勢」も同時に持ち出して、これを争わせたらどうなる?・・・その手の議論は不毛である。賢明であること、賢さというものは権勢でもって束縛は出来ない。これは真理でしょう。どんな権威主義国家であっても個人個人の「アタマの中身」を束縛出来ないし干渉も出来ないということです。


しかし、アタマの中で考えるだけでは物質社会の内部においては無力。これもまた真実なのですが・・・・・・やっぱり両者は相容れないものなのでしょうか。



ここでハタと思いつく・・・アタマの中身にまで干渉できるテクノロジーが将来的に完成すればどうなるのか? ちょっと寒気がしますね😎

参考文献『鑑賞中国の古典⑤荀子・韓非子』

片倉 望・西川靖二著 

昭和63年6月30日初版


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本線は「良いものを安く」だと思う

行政書士sukekiyo-kun

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飲食チェーンと人気キャラのコラボに付き物と言えば・・・? やっぱり転売。残念ながらこのコラボ企画もご多分に漏れずでした。




参考

【くら寿司】ちいかわコラボはなぜ中止?10%引きはいつまで

https://lifegoodtrend.tokyo/2026/09/07/kurasushi-chiikawa-cancel/


当然のこと内部の犯行でしたね。これは転売というありふれた(ありふれたになった世の中もどうかって話ですが)話として矮小化すべきではありませんね。まず、会社の商品をちょろまかしたという窃盗行為。そして盗品を横流しという盗品売買という行為です。


オークション運営側も、ひょっとしたら「盗品」と半ば知りつつ掲載させたという事はないのでしょうか? だとすれば、いくつもの闇が重なった深刻な問題です。ただ、これをもってただ「けしからん」も芸の無い話ですし・・・ちょっと角度を変えて見てみようと思います。



というのは、やっぱり飲食店の本線は・・・

美味くて安全な料理を出来る限り安く

これだと思うのです。そんな生ぬるい事では生き残れない・・・そういう反論が飛んでくるのが容易に想像できますが、ちょっと考えていただきたい。



資本にものを言わせ、多大な版権料を払うような力のない街の飲食店・・・全部潰れて絶滅してますか? 美味くて安くて安全な店はしぶとく生き残っています。ところが、規模がデカくなって何店舗も構えるようになってからおかしくなる例はいくらでもあります。つまり・・・ちょっと大きくなってオラついて、初心を忘れたところから滅んでいく。これはもう地球の真理でしょう。


勝って兜の緒を締めよ・・・大きくなったからこそ、店舗間で味のバラつきが出ない取り組み。そういった事がむしろ大事なのであって、流行りに乗っかって客集めという発想はハッキリ言って浅ましいと思います。そんな原資があるなら、期間限定でもいいからシンプルに値下げという形で還元するのが愛のある商売人ってものでしょう。




・・・そういう商売人が馬鹿にされる時代ってなんなんでしょうね😎

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余るオジオバ・・・人手不足のからくり

行政書士sukekiyo-kun

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 「働かないおじさん」・・・こんな言葉が出回ってから何年経つでしょうか? まさに50~60代受難の時代ですが、企業の人手不足感にも歪みを生じさせているようです。



参考

 簡単に言えば「能力そんなに高くない。給料高い。そういうのは要らない」・・・こういう事のようです。残念ながら今日の経営に「愛」というものはありません。有るのは「効率」つまり費用対効果のみ。しょせん人材=消耗品なんですね。


 50~60代ともなれば体も厳しくなってくる・・・若い人のように連夜の残業もきかない。そもそも使うだけ人件費がかさむ「金食い虫」としか思っていないようです。だから無理もきくし給料も安い「若い子」に行ってしまう。さもなくば派遣って手も有ります。


 

 ひょっとしたらご存じの方もいらっしゃるかも?・・・派遣の給料というのは「人件費」に計上されません。消費税の申告にあたって税額控除できる「仕入れ原価」だったか「委託費」だったか・・・。つまり、人件費は上がらないし消費税は節税できるし・・・そういう便利グッズのようなものなんです。



 若くてピチピチの子にするか、節税便利グッズにするか・・・少なくとも金食い虫のロートルはもう要らん。悲しいかなそういう現実です。世知辛いを通り越して冷酷。まったくもって愛がないと言わざるを得ません。



ちなみにもう一つ・・・魔法のグッズが


 

外国人を採用すると貰える助成金・・・経営者には至れり尽くせりなんですね・・・😎

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