|ω･) ｿｰｯ･･･　皆さん、ご機嫌よろしゅうに。

　ちょっと前の記事で、環太平洋の定年と年金事情を紹介しましたが、いきなり事情の変化？　異変を伝えるニュースが飛び込んできました。

参考

9/17の記事で環太平洋の定年と年金事情を紹介しましたが･･･

　男子と女子で、いまだに定年に差を付けている所が、なんとも儒教国家的な価値観を感じさせるところですが･･･。今日の日本では考えられませんね。かつてはわが国でも同様な差は存在しましたが、40年以上前に憲法違反という判断が下されました。･･････『日産自動車事件』（最判昭56.3.24）

　つまり、20～30年遅れサイクルで日本を追いかけている･･･と思いきや、少子高齢化のペースではあっという間に抜かされ、しかし、一方では40～50年以上での遅れが見られるという、まばらな状態。
　こと労働者の権利関係については、50年以上の遅れがあると見るのが良いでしょう。ただ、男性の定年については、いまの日本が65歳定年が定着しつつあるのに対し、63歳を目指しているというので、だいぶ追いつかれた感があります。

はて･･･これを理由にこじつけ？　じゃあ日本も次は70歳定年行くよ

！！
こんな展開になるんですかね？　どんだけ働かす気やねん･･･(-ω-;)

ほなまた！　失礼！
|彡.　ｻｯ!!