閑話・・・吉と出るか凶と出るか?郵便が値上げだって?
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
本日は専門的なお話はお休みという事で・・・。で、散々とどこでも触れられたため、いまさら新しみもないのですが、郵便料金が値上げですね。配達員の賃金アップとか有意義に使われるのであればやぶさかでもない・・・と、ものわかりの良い事を言ってみたくなるものなんですが、実際のところ・・・・・・( ;∀;)やっぱり痛いよー。
どういう場面で郵便を使う機会が多いかと言えば、やはり断然戸籍の取り寄せです。しかし・・・考えてみれば戸籍って究極の個人情報ですよね? そんなものを普通郵便でやり取りしていたというのは、(-ω-;)ウーン。どうなんだろう?
万が一ですよ、郵便配達員が・・・・・・
「配達マンドクセ」
と郵便物を山に埋めた・・・(似たような事例が過去にありましたね)その後発見。
「普通郵便なら追跡しにくいからバレないと思った」と供述。
その中から、戸籍発見! これは洒落になりません。ならば特定記録郵便とか簡易書留とか、追跡のしやすい郵便で・・・とならなかったのが不思議なぐらいです。
まあ、さらに経費がかかってしまうので何とも言い難いところではありますが・・・。というわけで普通郵便が84円から26円上がって110円に。葉書が63円から22円上がって85円に。これはもう、年賀状さらに激減から滅亡のフラグが立ちましたか? しかし、そもそも年賀状の起源って何なのでしょう?
すでに平安時代。貴族が会いに行けない遠方の方に、年始回りの代わりに賀状を差し出したのが始まりと聞いたことがあります。それまではですね、土用のウナギを流行らせた平賀源内みたいな仕掛け人が居たのでは? と思っていたのですが、そんな事は無く、古くからのしきたりだったようです。
ただ、大規模災害時とか、デジタルコミュニケーションがぽしゃった時の代替手段として、郵便には健在でいて貰わないと困りますね。年賀状の存亡は置いといて、です。日本はアナログ大国ですから、こういう時には、外国と比べて意外としぶといんじゃないかな? なんて、密かに思っています。
ちなみに余ってしまった年賀状は、そのまま普通の葉書に流用できますが、郵便局に持って行くと、切手と交換してくれると聞いたことがあります。ただ、若干手数料を取られるとも。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!