陰湿な日本人・・・結局は理不尽な苛めの連鎖だね?
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
今日も今日とてレジで並んでいますと・・・居ますねえ、やっぱり。不機嫌な人。
「袋はご入用ですか?」
「いらん!」←かなりつっけんどんな口調
散々列で待たされた腹いせなんでしょうが、誤解を恐れずに言いましょう。体感では圧倒的に中高年の男性が多いような気がします。
(参考)現代ビジネス
「態度が悪い」「料理がまずい」…サービス業の従業員に「ブチギレ」する人が「考えていること」
記事の分析によると、この手の「カスハラ常習犯」は、日頃から職場で似たようなハラスメントに晒されている人たちがなりやすい・・・という事のようです。理不尽な事だけど、自分もやられたのだから他人にやってもOKという思考ですね。
しかし、こういう思考も逆に強者に対して向けられるのはまだ健全。色々と鬱陶しがられることにはなるんでしょうが、いわゆる上から見た「こいつ面倒くさい系」の人々は、ある意味勇者とも言えます。うまくすればボトムアップからの改善、改革につながるかも知れませんし。
ただ、日本人の始末の悪さは、このエネルギーが下に向けられる事。逆らえそうにない弱者を探し出して、そいつにぶつけるという陰湿さです。前職にもいましたね・・・そういうゲスどもが・・・・・・。やられた方はさらなる弱者を探し出して、そいつにぶつけるという悪循環が延々と続きます。そしてもう先がない。最底辺まで来たところで、この負のエネルギーが、こともあろうに動物に向ってしまう・・・なんてことも。もう最低、外道ですね。
「上見るな。下見て暮らせ」などという言葉も有りましたっけ? 結局のところこの言葉に本質が集約されているのだと思います。そりゃ人間嫌いにもなるって! 弱い者いじめで成立している。そういう世界。平和というものが「弱者の泣き寝入り」で保たれているという、そういう世界です。
いま、精神を病んでる。心療内科に通ってる。または過去にそういう経験がある。そういうあなたは、正常な部類なのだと胸を張ってもいいです。感受性の強い人には生き辛さ満載の世の中ですからね。
ああ、とっとと仙人になりたいわ
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!