|ω･) ｿｰｯ･･･　皆さん、ご機嫌よろしゅうに。

　今日の巡回で仕入れたニュースはこちら。もともとは読売新聞の紙版でみかけたのですが、オンラインの方にも掲載されていましたので･･･。

参考：読売新聞オンライン

　どうやら所得水準、教育、平均寿命などなどいろいろな要素を掛け合わせて、人間開発指数ランキングとやらが毎年作られているようですね。正直いちいち上がった下がったで大騒ぎするなよ･･･という気分ですが、大騒ぎしているのは韓国19位に負けているからでしょうかね？

　いちいち比較しないと気が済まない日本人的気質もあると思うのですが･･･。なお、オンラインの方には載っていませんが、紙版によると中国は75位で、ロシアはたしか56位。アメリカも実は韓国の下で20位ですと･･･。こうしてみた感じ、格差が酷い国はあまり上位に来てない感じですね。ちなみに1位はスイスです。アジアでは日本の上にいるのは香港、シンガポール、韓国と、いずれも子の教育に熱心なお国柄が出ているんじゃないでしょうか？

　前回調査の時は韓国と同率の19位だったらしいのですが、これだけ格差が拡大してりゃさもありなん･･･て感じですね。この手の統計の数字「数字は嘘をつかない」というのはよく言われていることです。しかし･･････

　同時に痛快なことわざがありまして「噓つきは数字を使う」ですと。だから、この度の結果をあげて、ことさらに我が国をこきおろす人、あるいはその逆。そういう手合いは要注意です。簡単に騙されてはいけませんね。疑いの目を持ちつつ、

( ᯣωᯣ )ｼﾞｰｰｰｯ　
っと注意してみておく必要はありそうです。

　ざっと見た感じ、まだまだ恵まれた方ではあるけれど、多少、日本人は貧乏になりつつあるのかな？　というところです。それは誰もが感じるところで、テレビに露出している「自称も含む数字を使う人々」がどんな論法で賞賛を集めようとするのか？　興味は尽きないところですが、あいにく、テレビほとんど見ませんしｗ　特にワイドショーなどもってのほか。

24位じゃダメなんですか？　などと、どこぞの先生の物真似などは決していたしません。はい。いたしませんとも。

ほなまた！　失礼！
|彡.　ｻｯ!!