翌日配達は生鮮のクール便だけでいいと思う件

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。


 トラックの6割は空気を運んでいる・・・まずはこの常識?から疑ってかからないとダメみたいです。これが本当なら工夫によって改善できる余地は十分なので、なにもいまさら「物流2024年問題」で大騒ぎするはずがありません。


(参考記事)


 宅配の車は、一通り配達が済んで荷台が空いたら、次はコンビニなどに寄って荷物を集めて帰っていく・・・というスタイルなので、6割空気というのは正直違和感ありありです。問題なのは一般のトラックであって、片道の運行が済んで荷を卸したら空車で帰る。これが問題ということでしょうか? にしても、行きが満載なら5割で済むはずですから、果たして、そんな無駄なことを、当たり前にやってる非常識に効率の悪い業界。そんな風に勝手にイメージしてませんか? と問うてみたいものです。


 これが本当なら、もっと簡単に改善策は打てるし、希望の星のような取り組みになるでしょう。6割の無駄が省ければ、計算上不足すると言われる3割の輸送力不足はいともたやすく解消できますが・・・(-ω-;)ウーン
 どこまで本当かは置いといて、実際宅配の荷物のなかで、どれだけのものが翌日に着かないと困るのか? ここも検証すべきじゃないかな?と 


 正直、通販の商品なんかは、在宅時間にさえ届けば明後日でもいいし、その次の日でも良かったりします。なんなら、複数ショップに注文したぶん、全部揃ってから同梱してくれてもいいよ。ショップごとにバラバラと送って来なくても。
 さらに、ぶっちゃけ「冷蔵便」以外は多少日にちが掛かっても問題ないでしょう。冷凍の場合は、きっちり冷やしてさえしてくれれば劣化しませんし。翌日必着または在宅時間指定ありならオプション料金をつけるとかも有りじゃないですか?
 よくよく観察していれば、時間帯指定しなかった場合、大体各社の集配車が何時ごろに回ってくるかは予想がつくので、その時間は在宅するように心がける・・・そうすればオプション料金も不要になるし、不在率が減って配達員の人もうれしいはず。在宅の目途がたたないならコンビニなんかで受け取ってもいいです。



使う側の工夫も求められる時代ですね・・・・・・。これはやらないと。政府ばっかりに期待してても、結局何もやってくれんじゃないですか!



ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!