これは驚きΣ(・ω・ノ)ノ! こんな税がホントに有った!

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。


 
 実はずーっと前からひそかに予測していて、コレが始まったら日本なんてまだ可愛いぐらいのペースで、坂道転がり落ちていくんだろうなあと予測していたことがあります。それは何かといえば・・・・・・お隣・中華人民共和国の少子化です。ついでに大韓民国もですね。
 特に中国は「一人っ子政策」なんてやっていたものだから、その方向への慣性がそう簡単には止まらんだろうと思っていたのですが、やはり。止まる前に少子化の方向へとさらに背中を押された感じがしています。


 そしてふと目に着いたのがこんなニュース。これって例の「高齢者は集団自決せよ」とのたまった、あの香しいお方ではないですか?


 少子高齢化が止まらない! どうにかしなけりゃ!で導入されていたのが、当時の社会主義陣営いわゆる東側のブルガリア。その名も独身税! 独身の男子に5~10%の税を上乗せみたいな形で徴収していたのだと思います。それも1968~1989年の間の話。わりと現代ですね。で、結果のほうは惨憺たるもので見事な逆効果だったとか。


 まさに今この瞬間リアルに少子高齢化に苛まれる我が国にとって、非常に示唆に富んだエピソードです。間違ってもこんな政策に出ちゃいかんぞ!という、まさに反面教師。でもね・・・財務省にザイム真理教の信者の皆さん。何も考えんと飛びついてきそうな政策だわな・・・・・・くわばらくわばら。
 じゃあ逆に補助金なんかで釣ればいいんじゃない? とも思うのですが、この種の釣り針には警戒心が強く、慎重な人が多いのが日本人の特徴で、これも策としてはどうなんかなぁ( ^ω^)・・・



結局のところ、地味ではありますが正攻法の「民を富ませる」これしかないのかな? とか思っています。産業の生産性を上げることが一番の正攻法ですがこれも曲者で・・・


「頑張って生産性あげてもさ。結局増えるのは給料じゃなくて仕事量なんだよな・・・」
こうなってしまっては皆やる気を失いますので・・・聴いてるか? 経団連?







ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!