印象操作はいにしえから・・・飢えて大根をかじる子供たち


|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。




 選挙も終わってようやく静かになって来ましたが、印象としてはいまいち貧困問題について突っ込んだところが少なかったような気も・・・。まあ景気・雇用や社会保障と込み込みだったのでしょうが。


 貧困と言えば、教科書にも載っている「大根をかじる子供たち」という写真は有名ですね。みすぼらしい格好で大根にかぶりつく子供たちという、お馴染みのカットなんですが・・・・・・、



参考

 これに、疑義を抱く向きもあるようで・・・たしかに、飢餓に見舞われているわりに大根とは、むしろまだマシなんじゃないか? そんな疑問を長年抱いてはいました。いわゆるやらせと見る向きもあるようで、衝撃的かつ象徴的なカットとして定着してしまったようです。つまりは印象操作だったのではなかったか?



 選挙戦での各候補や政党も、印象操作に必死な感じでしたね。有権者としてはどこまで冷静さを保てるか・・・その勝負だったと思いますが。秘訣としては「強すぎる表現は要注意」それから何というのでしょうか? しらじらしい庶民派アピールですね。ぶっちゃけ運動期間中の昼飯に牛丼食ったとか、コンビニ弁当で済ませた・・・とか、そういうやつ。


 別に何食ってようが自由だし、有権者はそんなものは興味はありません。しっかり民のために仕事が出来て人物が清廉なのかどうか? そこなんですけどね。なんとなく勘違いしてる人が多かった気がしています。


 
そして、しらじらしいショーの舞台は米国へと移っていきます。





ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!