相続小ネタ集 38.戸籍が読みやすくなる?


|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。


 巷では2025年問題・・・。さらにぶっ飛んだ説では2025年7月というのが、密かに騒がれて、一部界隈でみんな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル しているらしいですね。なんのこっちゃ?ですが。それよりも2か月早い5月に、ちょっとした変更が戸籍でおこなわれます。



参考


 なんのことかと言えば、戸籍にフリガナがついて読みやすくなるよ~。ただそれだけのことです。ただ、これって多分、平成16年の改製分以降の話で、過去に遡ったとしても、古い縦書きの戸籍いわゆる『原戸籍』は適用外なんだと思います。
 というのも、全国どこの役所でも、他自治体にある戸籍を電子取り寄せできる、広域交付制度がはじまっていますが、まず対象となるのはこういった電子化が出来るものから始まっていくはずです。


 結局、年代の古い・・・極端にいいますと縦書き毛筆の戸籍なんかは、優先順位が低くなるはずです。そうこうしてるうちに・・・・・・意味あんのかね?🤔 こんな流れになるんでしょうかね? 
 毛筆縦書きの戸籍にこそルビを振って欲しいと思います。というのも、手書きだとどうしてもね。達筆すぎて何が書いてるか解らないケースが少なくありません。これ日本語?みたいな感じです。おそらく、字の綺麗な人を優先的に選抜して、戸籍の事務に当たらせていたはずだと思うのですが・・・。(-ω-;)ウーン


というわけで、ただただルビが振られますよ! ・・・ってお話でした。


ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!