トップメーカーの我儘?
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
なーぜなーぜ? 同じ1.5倍(いわゆるバケツカップ)のカップ麺どれも今や結構なお値段になってしまいましたが、日清はバカ高くてマ〇ちゃんや〇ースコックはちょっとお安め。さらに、よく聞いたことのないメーカーのものはそれ以上にまた安い。そんな価格の三重構造みたいなものを感じたことはありませんか?
なるほどね・・・そういうことだったのか。と思うようなニュースです。
参考
インスタントラーメンと言えば日清、カップ麵と言えば日清のカップヌードル。業界の一番手、パイオニア。宅配に例えるならネコちゃんに該当するような業界トップですから、プライドも邪魔してなかなか安売りというのも・・・という事情もあるのでしょうが、
しかし、これはさらに強い動機というか、あえて言えば「悪意」のようなものも感じます。価格がお高くなりすぎると買い控えが発生し、若干お安くなって・・・というふうに自動的に修正がはたらくのが健全な市場なんですが、それを許さずに高値に貼り付いたままにしようという試みですね。
さすがに業界トップの自信? 一番旨いのはうちの商品。よそのはクソ不味いからみんなうちのを買うだろうと言う強気? おそらくそういう読みがあるのでしょうけど・・・
ぶっちゃけ、よほど舌が肥えていない限りどこも似たり寄ったりですw あまりにもクソ安い聞いたことのないメーカーのものを食べるのは、けっこう勇気が要りますが。
高級戦略というのか、いつも画期的な新商品を出してくるところですから、開発費を回収したい気持ちもあるのでしょうが・・・普及してしまった感のあるクラシックな商品を高値に貼り付けようとする試みは、そうそうはもたないと思うのですが・・・
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!