思い当たる節も・・・ブラック求人今昔物語

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 さて、こんな記事が出ていたので共有したいなと思います。




こんな求人はアブない!「ブラック企業」求人の特徴、面接で見抜く方法



 まとめてみると、


1.常時求人を出している・・・これは判りやすいですね。毎度おなじみの新聞折り込み。「〇イデム」や「ディ〇〇ター」などなど、(-ω-;)ウーン・・・・・・毎回載ってるよなあ。ココ・・・。結局入ってもすぐに辞められたりなんでしょうね。


2.給与が業界の水準よりもやたら高い・・・金でつなぎとめるしかないから、こういう手段に出てくるわけですが、業界の水準ってなかなか相場観が掴みづらいですね。


3.やる気や根性論ばかりを強調・・・おたくは旧帝国陸軍ですか? と言わんばかりのところはやめておきましょうね。竹槍でB29は落とせません。「やる気次第で年収600万円!」とかも疑ってかかる必要がありそうです。


4.労働条件などの話になると、歯切れが悪くなる・・・これもあるあるですね。実は会社員時代に採用面接(20年近く前の話です)を担当したことがありました。そこで「実際有休ってなかなか消化できないものですよね? だから少なくとも3日は取得出来るように全社挙げて取り組んでいます」と求職者さんに話してしまったことがありますww これはあかんわなw ウン。求職者さん、御辞退されたのは賢明な判断だったと思います。




まとめるとこんな感じ。僕って・・・なんてバカ正直な面接官だったんだろう!
まあ、無辜の被害者を出さずに済んで良かったのかも知れませんw






ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!