なんか気になる改憲草案(2)公共の利益が公の秩序

行政書士sukekiyo-kun

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 ことさらに強調される日中対立。煽りたてられる台湾危機・・・どっかに戦争でもやりたがってる人がいるの? そう問いたいご時世ですが、虎視眈々と憲法改正が企てられていることはご存じでしょうか? 今日はその二回目です。今回は12条の所を見て頂きたいと思います。




参考・日本国憲法改正草案(自民党HP)

https://storage2.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_1.pdf



 第12条の所を見て下さい。上が自民による改憲案で、下が現行の憲法の条文です。何でもないように見えますが・・・


 現行の憲法が「国民の自由、権利」を「公共の福祉のために」行使する。このようになっていますが、改憲案では「公益及び公の秩序に反してはならない」・・・このようになっています。これは何を意味するのでしょうか? パッとイメージ出来るのは、統制感が強まった感じではないでしょうか? 公共の福祉も公益も変わらないように見えますが、


公益=政府が望む状態・・・このように読むことも可能になります。公共の福祉の定義を、より恣意的にコントロールしやすくなるのではないでしょうか? さらに公の秩序という言葉が盛り込まれているのも不気味です。まるで太平洋戦争前夜のような・・・政府の考え「米国と事を構えるぞ」・・・これに対して非協力的な人々が「非国民」と罵られる。下手すりゃ憲兵にしょっ引かれたまま行方不明・・・そんな時代がありました。そういう時代の再来にもなりかねません。



細かい文言の変更にすぎませんが、決まってしまえばこれを盾にされてしまいます。だからこそ気をつけて見る癖をつけたいものです。





・・・いろいろな考えが一方的に封殺されるなんて、もう時代遅れだというのに😎

ほなまた! 失礼!

|彡. サッ!!

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