現金主義に部分回帰しようとも思う日々
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
今日は、現代社会にあるまじき、とんでもないことを言いますw
クレジットにQRコード決済えとせとら・・・何かにつけてキャッシュレスな世の中で、なんとなくお金というものへの感謝が薄れているのではないか? そんな気がして仕方がなくなってきたのです。
昔型の古い人間ならではですが、額面でこれだけ使った・・・キャッシュレスでもそれは把握できます。しかし、なんというか実感が薄くて気味が悪いんですね。
紙幣の手触りに厚み、それから硬貨の重量感。そういうものに触れることがなくなって、お金を使っていることの実感がない・・・これが酷くなってくると使いすぎ感がなくなって、無限の浪費ループにはまってくる。そういう恐怖感すら感じるようになってきました。
キャッシュレスを使うと、高ければ1%ほどのポイントバックがありますよね? そういうのを強調して「賢く節約」なんて、どこにでも転がっているようなFP技能士や所謂「なんちゃらコンサルタント」 そういう連中の記事に踊らされ過ぎたのではないか・・・と、ちょっと反省しています。
そんなわけで、ちょっとだけ昔に回帰して、あえて現金を使う場面を多くしようと。いつまで続けるものかはわかりませんが・・・。たまにそうやって「お金のありがたみ」を有機的に思い出す場面も作らないと、人間ってどうなってしまうんだろう? そういう思いもありますね。
お財布はお金の家です。いつもきれいに大事に使いましょう。ボロボロの財布にお金は住み着かないし、現金で支払いする際の、感謝を述べ、別れを惜しむような独特な感覚も、完全に忘れてしまうのはどうなのかと・・・。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!