生産性ばっか、世知辛い世の中です・・・

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。




 ひところお騒がせだったアノ人・・・。高齢者集団自決のアノ人。きょうび集団自決って、いつの時代の話だい? あきれるやら腹立たしいやらでしたが、結局は「受け入れる余裕」の無さがすべての原因だったような。そんな記事です。




参考


 人々が物心ともに貧しくなっているのが原因。それはそうだと思います。会社なんかでもよくこんな事をのたまう立派な上司様はいませんか?
「評論家は要らん!」


 生産性ばかりを追求するあまり、このようなメンタリティーに陥ってしまったようです。よくこんな感じで怒られたものです(笑) しかし評論家ひとりすら抱えられないほど、オマエんとこの職場は貧弱なのか?と、今ならば逆に問うてやりたい。
 余裕がなくなる事の弊害ですね。しかし80年前もそんな感じでしたっけ? 戦争が終わって、そこから戦後の復興期も「評論家は要らん」でずっと押し通してきて・・・、経済成長して余裕が出てきたと思いきや。その後の衰退過程では当然のごと。





いつになったら成熟期を迎えるのでしょうか? この国は? 優秀な参謀タイプがあまりにも育たないという・・・。芽が出てきたところで、みんなでよってたかって摘み取る、潰す。
なんだかな(´・ω・`)







ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!