ウワサの年金、逃げ切りしか勝たんw
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
以前から囁かれていたため「何をいまさら・・・」的な記事ではありますが、いまや老若男女をあげて大騒ぎですね。
(参考)
払い込み期間延長に応じるか、さもなくば支給額水準の低下か。
なに?どっちもイヤ?・・・ならば70歳過ぎても働け。死ぬまで働け。ハナから結論が見え透いた話。
そして、非難ごうごうで紆余曲折のすえ65歳まで納付は引っ込める・・・ただし支給開始年齢を遅らせる。現実的にはそんな方向へと決着していくんじゃないでしょうか。
現状:65歳から支給開始(減額覚悟なら60歳からの繰り上げ可)
落としどころ:70歳から支給開始(減額覚悟なら65歳からの繰り上げ可)
こんな感じですね。
そうなってくると、60歳からしばらくはツナギで働いて、それから、若いうちからNISAやらidecoやらでせっせと貯めて、これも支給開始の空白期間をつなぐために使う。そういうライフスタイルになって来そうです。
鳴り物入りで始まった新NISAもいまのところ税制優遇されていますが、税を取りたくて政府がヨダレ垂らしてますよ! いつ風向きが変わって税制見直しになるか解ったもんじゃありません。
証券会社の外務員なんか、ここぞとばかりに新NISAのセールス攻勢をかけて来てますが、基本的に会社から「この商品のセールスを強化せよ」とキャンペーンを張られてしまうと、彼らは逆らえない立場です。
結果的に、客が求めている商品について語るのではなく、自分の売りたい商品の話ばかりを延々とまくしたてる。そういう営業スタイルになってしまいます。そういうところに辟易としてしまったものだから、私なんかは「架電禁止」と証券会社にお願いしています。
おっと。また話がそれてしまいましたが、このへんで・・・
客のニーズを真摯に考える営業担当ほど、出世できないというパラドックスですね。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!