これから就職という方へ

|ω・) ソーッ・・・  皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 労働力不足と言われるこの時代、新たに4月から働き始める方も昔に比べれば減ったのでしょうが多数いると思います。で、いきなり夢を削ぐような話で申し訳ないなと思いつつ、ちょっとした所見というか経験に基づくお話を・・・。



 以下のような風潮、兆候が見られ、かつ直りそうにないな(-ω-;)・・・という場合にどう立ち回れば良いか?という問題ですね。 



1. 机の上がいつも綺麗な社員は暇を持て余している。したがって余力があると見做す職場


 忙しい中でも、机の上を綺麗に片づけている人は、基本的にデキる人。それ故に処理能力も高く、いつも余裕があるように見られて、次々と仕事を押し付けられやすい。
 仕事が集まってくること自体は悪くないと思いますが、注意しておきたいのは仕事の振り方頼み方。明らかに「お前どうせヒマだろ?」的なオーラ全開で振って来る。しかし、それもちゃっちゃと片づけてまた暇そうに見える・・・そんなループが延々と続くようなら、ちょっと職場との向き合い方を考えた方がいいかも知れません。
 能力が高くて真面目な人ほどオーバーヒートした挙句、うつ病などに罹患する傾向が高いそうです。自分が潰れてしまう前に考えた方が良い場合もあるかも知れません。 



2. チンタラやって残業代をかすめ取る社員を、熱心に頑張っていると評価


 これも、1.と同じく評価基準のバグった職場のあるあるだと思います。本来なら、余計な人件費を掛けさせずに、仕事の成果を出すのが優秀だと評価されて然るべきですが・・・。外形だけ見て評価する能力しかない上司が仕切る職場は、やはりこうなってしまいますね。これが、ローカルな一部署だけの話ならまだ救いもありますが、悲しいかな「類は友を呼ぶ・・・」で似たりよったりの管理職・経営陣がズラリと顔を揃えてしまうものです。
 こういう体質が直りそうにないな・・・と判定された場合も、今後の立ち回りを考えた方がいいかも。そんな場合もあるかも知れません。



1.と2.いずれにも共通なのは・・・
「仕事というモノはデキる奴のところに集まって来る」


 こんな感じの口癖が錦の御旗のように、随所で聞かれるような職場は、全体的に要注意といえるかも知れません。こういう「信念?」に従って、個人間の業務量調整の義務を放棄している・・・みずからそう宣言しているようなものでしょう。
 人手が足りないご時世に有難い新規参入者です。うつ病なんかでバタバタと離脱されてしまっては、それこそ社会の損失だと思いますが・・・どうなんでしょう?



結論・・・映画の植木等は最強のサラリーマンだった(゚∀゚)アヒャ



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ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!