ホンマこれ!連合さんやる気あるんか?・・・と問い詰めたい

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 ・・・なんかもう。年金は70歳からとか、死ぬまで働けとか、世の中そんな雰囲気じゃないですか。じゃあ「どんな働き方を提示してくれるの?」という点が関心事になってくるわけですが・・・よりよい働き方を追求すべき総元締めがこの有様ではねえ・・・・・・という感じの記事であります。



(参考)


 物価高に食われてしまって、実質的には賃下げだ!という批判はさておき。この程度の賃上げさえ総理の口先介入がなければ実現しない・・・・・・というのが現状の労組ひいては連合の実力なんだと思います。本来ならもっと連合がギャーギャー騒ぎ立てて実現すべきもののはずですが、そんなに大騒ぎしたような報道は見受けられませんでしたね。(-ω-;)ウーン


 私が子供のころは、月曜でもないのに、ある朝いきなり校庭に集められて臨時の朝礼。何が始まるのかと思ったら・・・
「ストで阪急電車が止まるかも知れませんので、明日の〇〇先生と△△先生、それから・・・・・中略・・・・・。なので代わりの先生の授業になるか、自習になるかも知れません」
・・・と告げられて「ストってなんじゃらほい?」と、ここでオトナの世界の一端を垣間見たものでした。そのあと知ったのは当時の国鉄がもっともストの実現性・危険性が高いことも・・・。私鉄でさえもストは割と平気だったという現実も。


 それだけ昭和の子供にはストライキが身近なものでした。ところが80年代、90年代、平成から令和。ストはとんと見かけなくなりました。西武百貨店で有ったぐらいですか? 労使協調路線で経済が伸びて、結果的に労働者も(゚д゚)ウマーだった時代は昭和50年代で終わってます。にもかかわらず「なあなあ路線」でやってきた連合に罪はないと言えるでしょうか?


 連合と言えば、既成政党に見切りをつけて、全国の選挙区に独自の候補者を立てた時代もありました。そこまでやれとは思いませんが、連合幹部とは、いったい誰のための存在なんでしょうか?


どこ向いて仕事してんのかな? まったく・・・



ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!