ちょっと民法一問一答・・・59.お前の物も俺の物?

行政書士sukekiyo-kun

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 最近は金属の価格が上がっているようですね。金とか銀とか銅とか・・・それに関係したお話では無いんですが・・・金銀一緒にしちゃったら? そんなテーマです。ちなみに現在の価格は1グラムあたり銀が400円前後、金が24000円前後らしいです。




では、今日の一問一答(/・ω・)/~




Q:ABそれぞれに所有する動産が付合して分離不可能になり、しかも主従の区別がつかない場合、ABは当然に相等しい割合でその合成物を共有するものとみなされる。



A:✕

 悪戯心の旺盛なAさんとBさん・・・Aさんが1キロの金塊、Bさんが1キロの銀塊を持っています。これを溶かし合わせて金銀の合金を作ってみよう! (゚∀゚)アヒャって・・・やっちゃいました。


 Bさん曰く「2キロの合金が出来ました。じゃあお互い1キロずつの共有ってことでw」

これじゃあAさんは・・・「ふざけんな!」となりますよね。金の方が圧倒的に値段が高いのですから。なので、こういう場合はそれぞれの価格の割合にしたがって共有となるのです。






・・・まさにジャイアンを防ぐための規定です😎

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馬鹿に出来ない社会的時差ぼけ

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 新しい年を疲労知らずで爽やかに。そう行きたいところですが、ここで現代人を待ち受ける罠が時差ぼけという現象。しかもこれ、海外と日本を行ったり来たりする人だけのものではない。そんなお話です。



参考

 一番ありがちなのは、平日の8-10(9:00から22:00まで働く)サイクルの労働をしたあと、休日はひたすら泥のように眠って過ごす・・・こんなライフスタイルで嵌まってしまう。これでしょうか。


 私の社畜時代もこんな感じで、365日疲弊していた感じです。こうなってしまうと、考えるのも面倒くさくなって、つい「あー。それでいいわ。もう」・・・これが口癖になってしまう。まさに、服従させやすい羊の完成というわけですね。


 ただ、これが蔓延してしまうと生産性はダダ下がりになる。果ては経済の停滞という損失、そして国全体に元気がなくなる・・・まさに世界中そんな国ばかりになっています。その最たるものが日本。

 休日もアクティブに動き回れというのは酷ですから、家に居てもいい。ただ起きる時間はキープして、疲れを取りたければゆっくり風呂に浸かって昼寝もはさむ・・・こんなちょっとした工夫があるといいのかも知れません。



・・・時は金なり😎

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相続小ネタ集・・・93.話題のリバースモーゲージって?⑤マンションはブッブー?

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 家のローンが終わったら、リバースモーゲージを使ってまとまった老後資金をゲット・・・悠々自適のリタイア生活。でも・・・そうはいかんざき!(古い!)かも。そんなシリーズ・・・前回までの指摘ポイントはこれでした。



1.折角の土地家屋を遺族に残せない(死後家をリバースモーゲージ会社に引き渡す)

2.最悪受け取る予定の額が下がるかも知れない(返さないといけない)

3.長生きし過ぎると資金が枯れる



参考:リバースモーゲージとは? 知っておきたい仕組み&メリットデメリットを解説

 そして今回の指摘ポイントは・・・これです。

4.マンションはリバースモーゲージに出せないケースが多い



 というのも、建物の価値は低下するペースが速いのです。建物の老朽化に伴って、修繕費用などもかさんで来ますから、その辺のコストも見込んで安くなっていく。こんな感じですね。土地の権利はあったとしても、たとえば、20戸あるマンションなら土地の持分は1/20を中心に増減していく事になります。


 土地という価値の安定した部分が極めて少ないかほぼゼロに近い・・・こんな状態では業者もリバースモーゲージを安心して設定できない。よって「マンションお断り」となりやすいのです。




・・・戸建てにマンション、この観点から言えば戸建てに軍配ですね😎

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なんか気になる改憲草案(2)公共の利益が公の秩序

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 ことさらに強調される日中対立。煽りたてられる台湾危機・・・どっかに戦争でもやりたがってる人がいるの? そう問いたいご時世ですが、虎視眈々と憲法改正が企てられていることはご存じでしょうか? 今日はその二回目です。今回は12条の所を見て頂きたいと思います。




参考・日本国憲法改正草案(自民党HP)

https://storage2.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_1.pdf



 第12条の所を見て下さい。上が自民による改憲案で、下が現行の憲法の条文です。何でもないように見えますが・・・


 現行の憲法が「国民の自由、権利」を「公共の福祉のために」行使する。このようになっていますが、改憲案では「公益及び公の秩序に反してはならない」・・・このようになっています。これは何を意味するのでしょうか? パッとイメージ出来るのは、統制感が強まった感じではないでしょうか? 公共の福祉も公益も変わらないように見えますが、


公益=政府が望む状態・・・このように読むことも可能になります。公共の福祉の定義を、より恣意的にコントロールしやすくなるのではないでしょうか? さらに公の秩序という言葉が盛り込まれているのも不気味です。まるで太平洋戦争前夜のような・・・政府の考え「米国と事を構えるぞ」・・・これに対して非協力的な人々が「非国民」と罵られる。下手すりゃ憲兵にしょっ引かれたまま行方不明・・・そんな時代がありました。そういう時代の再来にもなりかねません。



細かい文言の変更にすぎませんが、決まってしまえばこれを盾にされてしまいます。だからこそ気をつけて見る癖をつけたいものです。





・・・いろいろな考えが一方的に封殺されるなんて、もう時代遅れだというのに😎

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