上級国民様しか勝たんというお話
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
古今も洋の東西も問わず、似たような事はどこにでもあるのかも知れませんが・・・。庶民目線で見るとなんだか悲しくなってしまいます。いわゆる上級国民様専用の食糧生産と、供給体制というお話です。さて、どこのお話?
参考
C国共✕党高級幹部だけに安全食品を供給する「特供」の実態|NEWSポストセブン
件のところの食品事情と言えば「地溝油」や「ダンボール餃子」、「マラカイトグリーン鰻」、「カドミウム米」枚挙にいとまはありませんが、国民を守る動きがいまいちスピード感に欠けていたり、とりあえず「やってる感」はあるけど・・・そんな感じでなんとなく満足感が得られない。
カドミウム米に至っては、長年重金属類の含有された肥料を使い続けることで、土壌を汚してしまったという。根本的な解決策としては、土を入れ替える「除染」しか無いのでは? と思われるほど根深い問題です。
そういった事情の裏に「特供」があると指摘されています。高級幹部向け専用の農園で生産される安全な食糧、それが特供です。下々がどうであろうと、このようなものばかりを口にしているので、一向に自身の健康が脅かされる事が無い。いわば異世界の出来事であるために、親身になったスピーディーな対応がなかなかできない・・・そういうわけですね。
結論。程度の差はあれ、どこも同じような事はあるんじゃない? わかりきった話ではありますが、考えるたびに暗澹たる気分になってしまいますね。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!