Z世代の「いい子症候群」


|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 なんか疲れる・・・そんな時はこんな症状にはまっているかもしれません。人の目を気にするあまりに、自分が自分でなくなっている。簡単に言うとそんな状態ですね。



参考

 いわゆる「手のかからない子」「いい子」と言われて育って来たような人が陥りやすい症候群と言えそうです。こういう状態にはまるのは、基本的には「賢い子」「空気が読める子」なんでしょうね。他人が自分に期待している「役割」というものを敏感に悟ってしまって、それに合わせて演者をやり続けるとさすがにつらいですね。


 逆に「いい子製造機」側の人間は、大袈裟に期待を寄せてみたり、ある時には冷たく突き放してみたり・・・あらゆる方法を駆使して「いい子」を演じさせようとする、さしずめ舞台監督のような存在でしょう。今は演者に徹するとか、そういう意識が明確に出来ていない人などは、監督の思うがままに延々と演じさせられることになります。巧みなマインドコントロールから抜け出せなくると、やがて自分を失い、病んでしまいます。
 過度に他人のを気にし過ぎるのも問題です。製造機側の人間は「みんなこうだ」とか「なのにお前だけが違う」などと同調圧力を掛けて来ますが、そんな時の魔法の言葉。
 


「みんななみんな。ボク知らない😎」
「彼は彼。私は私😎」
シレっと言ってのけるメンタルを大事にしたいものですね。


ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!