火の車の中国経済、火消しに必死のようです。
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
なんかもう必死というのでしょうか? 大本営発表とも思えるような記事が飛び出してきました。記事の出どころは「レーコード・チャイナ」という中国のニュースを外国向けに発信するサイトです。
このところ明るみに出つつある「恒大も潰れたし、もしや中国経済ってヤバくね?」という疑念に対し、必死に火消しに来ているような印象が払拭できません。
参考
中国を訪れる外国人、1日の平均消費額は7万円超相当(Record China)
記事の主旨は、半年で外国人観光客が中国にやってきて、落としてくれるお金は2兆円にのぼるということです。インバウンドは絶好調だから心配しなくてもいいよ~。てか、みんな我が国に遊びに来てね~。ということのようですね。
ところが、少々古いデータですが、2017年時点で国家と企業それから個人を合わせた債務残高は日本円で1京2000億円という説があります。そこからもっと膨れ上がっているはずだから、半年で2兆円ということは年換算で4兆円・・・ムダムダ。文字通り焼け石に水です。
まあ、昭和から平成初期の拝金主義日本人ならともかく、ここにきて「もったいない」という、世界で賞賛される本来の価値観に回帰してきた日本人です。いまさら「おいでおいで」されても、金持ちお上り旅行なんてしないでしょうし流行らんでしょう。まず、ドブから取った食用油の問題はどうなりましたか?
それにさ・・・・・・何かあったらおたくら
スパイだ!とか言って逮捕してるじゃん??
いまさらそんなヤバい国に行けるかっつーのw 次はどんな大本営発表をしてくれるんでしょうか? 楽しみですね。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!