なぜ12月は気が急くのか?

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 今日は専門的なお話はお休みということで・・・


ととのいました! 12月の宅配便と掛けまして、昔の売れない芸人と解きます。その心は・・・
オクレさん(Mrオクレ)


(゚∀゚)アハハハハハハハ!!



 そんな冗談でも言ってないとやってられない。宅配便の配達遅延。もはや師走の風物詩となりつつあるようですが・・・。午前中指定が午前に届かない! とか、ヤキモキする向きもかなりいらっしゃるようで。
 こういう時はもう腹を据えて「来るまで待とうホトトギス」ですよ。こんな事を言ってしまうと、またコイツ変な事を言ってやがる・・・なんですが、どうも最近「待てない人々」が増殖しちゃってるような気がして仕方がないわけです。



 待てない人? 私もそう。若干身に覚えがあります。信号待つの嫌な人。レジ待ちが嫌な人。病院の順番待ちが嫌な人・・・エトセトラ。そう言えば不思議なことに? こんな事を言っちゃ失礼なのですが、ついつい「老害」とか揶揄されてしまう人々・・・ですね。人生経験を積み重ねて、ある程度丸くなってるなずなのに、実は若い衆よりも我慢が出来ない。よくキレる。あるあるですよね?


 なんでなのかなー? 私流に考察してみました。こういう方々って、これまでに構築されてきた「待たなくてもいい文化」が刷り込まれちゃってるんじゃないかと? それがここにきて、宅配便の人員不足、医療介護の人員不足が目立ち始めて崩れ出している。そこで異議申立ての意思表示・・・・・・
「どんだけ待たせんねん! ドアホ! ヽ(`Д´#)ノ」
がついつい出てしまうのではないか? ある意味、不甲斐なくなってきた日本社会への警鐘と、無理やりな解釈も出来なくはないような気もします。


 (-ω-;)ウーン・・・社会への叱咤激励と思えば腹も立たないのか。「まったく! 近頃の若い衆は!」に近い感じかも知れません。でも、この手の「最近の若い衆は・・・」的なお言葉は、ローマ時代から記録が残っているとかいないとか?
 叱咤激励は悪い事ではないけど、やり過ぎるとハラスメントですから。自分がそういうお年頃になった暁には十分に気をつけたいと思いますね。




ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!