FP3級の問題を解いてみます? 41.少額短期保険なにそれ?

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 一般に生命保険といえば・・・N本生命、Aフラックなどなど大手の保険会社を想像しがちですが、中小規模の保険会社も中には有ったりします。今日はそんなお話。


 では、本日の一問一答です(/・ω・)/~~




Q:少額短期保険業者が引き受けることが出来る金額は、原則として被保険者1名あたり総額1000万円以下である。


A:〇

 比較的小規模な保険会社が保険業を営む場合と、大手の保険会社では資本金の規模や登録で済むか免許が必要か・・・などといった違いがあります。参入障壁としては、少額短期保険業者の方が低くなります。つまり信用の程度もそれなり。ということになってしまいますので「無茶なビジネスはならんぞ」と、そうなってしまうわけですね。そんな理由から1000万円までとなります。ちなみにこの1000万円というのは、死亡保障+重度障害+特定疾病などのオプション特約を合算した数字です。なので補償の規模としてはかなり小ぶりなものになります。詳しくは参考のリンクを見て下さい。



参考 


・・・まあ、葬式代くらい出せれば充分といった場合には一考の価値があるかも😎

ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!