民を弱らせることしかやって来なかった政治の責任
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
少し前にこんなニュースがありましたね。日本のGDPがインドに抜かれました。私としてはいずれはそうなると思っていましたが、想定よりも早かったな、というのが正直な感想です。
よくよく考えれば中国の14億人(実際は10億人を切るのでは?という説もあります。念のため)よりも人がウジャウジャいて、しかもみんな若くて元気。そんな国のGDPが盛り上がらない訳が無いのであって、これは当然とも言えるでしょう。しかし・・・原因はそこだけではありませんね。
参考
何がいちばん罪深いかというと・・・お上が民を富ませる策を一切実施していないこと。これに尽きます。そんな無策・・・いや、むしろ積極的に貧困に落とし込もうという意図すら見られます。こんなことをして経済が盛り上がる道理はありません。日本人の財布の紐は固くなるばかりか、財布そのものの封印という段階までエスカレートするでしょう。こんな体たらくでは消費なんかとても・・・。
参考:【図解】実質賃金、4カ月連続マイナス=1.8%減、物価高騰響く―4月
するとグローバリストはこう言うのでしょう。隣国は経済が良くない。国民の生活も良くないのだから、日本人だけ抜け駆けみたいに豊かなのは許されない。水準を合わせるべき・・・ふざけるな!ですね。 世界の水準を貧困のほうに合わせて・・・「はい!みんなで貧乏。これが平等。これがグローバリズム」という思想であればあまりにも薄っぺらいとしか言いようがありません。
結局、こういった「おかしな怪しげなグローバリズム」に違和感を抱く人、気付く人が増えています。それに為政者が気付き改心するまでは、日本人の消費は細るばかりでしょうね。
・・・スパイとテロリストに優しい。そんな歪んだグローバリズムなら要りません😎
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!