静かな退職? けしからんという心理って・・・
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
さて、世の中は退職代行が大流行りですが、そんな業者に頼らなくても・・・とばかりに新たな?ムーブメントが定着してきたようです。
参考
年収600万で「静かな退職」実践中のアラフォー男性 「基本給のみいただく働き方に切り替えた」そのワケは?
これはいわゆる・・・「働かないおじさん化」でしょうか。そういえば、なんでおじさんばっかりなんでしょうね? なんか知りませんが、おじさんばっかりがやり玉に挙げられて、叩きの対象にされているのでは? なんだか悪意のようなものすら感じます。
というのも、原因は昔の価値観なんでしょうね。「男は額に汗して朝から晩まで働くもの」こんな感じの、ステレオタイプ的モーレツ社員を美化する、昭和的なノリの弊害なのでしょう。
つまり、「こうあるべき」から脱却できた啓けた人が段々と増えてきた。そういう事なんだと思います。いわゆるZ世代という若い人々は、もう脱却してますからね。ただ、けしからんのは、こういう現象に対して「日本産業の生産性が下がる」だとか「日本経済が沈没する」などと、鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てる人々です。
でも、政府はもうその辺の変化を見越して、AIやらロボットの活用や、外国人をわんさか呼び込もうなどという荒療治すらも検討しているようですね。
まあ、平成まで当たり前に見られた、激務激務で追い回して、鬱で働けなく人を量産する状態のほうが余程生産性が悪いですからね。これは、働く人々の合理的な防衛反応と捉えるべきでしょう。
「日本人怠け者化説」という名の陰謀論には注意しましょうね😎
そういう人達って、ただ納税マシーンが欲しいだけなんですよ。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!