近未来を予測した記事が的確で怖すぎる


|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。


 
 最近、FIREに関する記事が多く見られるのは、なにかのキャンペーンなんでしょうか? FIRE民が増えたら、ただでさえ不足してる労働力がさらに居なくなるじゃないか! けしからん!ヽ(`Д´#)ノ という趣旨の記事が特に増えているような気がします。


参考
「FIRE」する人が増えたら社会はどうなる? 労働力はAIでまかなえるのか

 FIREで労働力で抜けてしまったぶんは、AIで埋め合わせ出来ないか?というのが主題になっていますが、たしかに、飲食店の場面などでも接客ロボの活用がすすめば、かなりの部分カバーできそうではありますが・・・。
 こうなってくると、人間の出番は高度の創作性や独創性という、AIに指令を出す立場のみという形に限りなく近づいていきそうです。つまり、AIの監督が出来ない人間は、どうぞ労働市場からご退場下さい・・・意味するところはそれですから、働きたいのに場所がないという失業も増えてきそうですね。
 ただ、そうそうすぐにそうなるわけではないから・・・その時まではみんな働いてください。どうにかこうにか、そういう落とし所に纏めようとしているようですが。



 労働力がさほど要らない時代を見越して、家庭をもたない早期リタイアを選ぶ人が増えて来るのも一つの先進的かつ合理的な選択なのでしょう。ただ、問題はその端境期をどう乗り切るのか? 



そういうところでみんなが騒いでいる。そんなところだと思います。




ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!