そろそろ天帝様が動き出す?

|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。



 お盆らしくちょっとオカルト系のネタで・・・というわけでもないのですが、日本では岸田総理が辞任を表明。ちょっと前には米国のバイデンさんも今任期限りで退任ということもありましたね。じゃあ、そろそろこちらの国はどうなん?ってことで・・・。


実は、中国の伝統的な考え方として、こういうものがあります。その名も易姓革命思想。



参考:易姓革命思想

 姓というのはズバリ苗字のこと。中国の歴代皇帝にもちゃんとした苗字があります。跡えば漢なら劉(リュウ)で隋なら楊(ヤン)、唐は李(リ)、宋は趙(チョウ)で明は朱(シュ)、最後の王朝である清は愛新覚羅ですね。
 ところが・・・これが日本の皇室になると苗字がない。どうやら、この易姓革命思想に当てはまらないのが日の本の帝である。とばかりに姓を持っていないのでは?という話も。


 つまり、天には意思というものが有って、これがすなわち天帝という存在。この天帝が地上で行われる歴代皇帝の治世を見ている。そして、皇帝がハチャメチャやりすぎて「これはもうアカン!」となってきたら、王朝(姓)のすげかえを意図して新しい勢力に肩入れし、やがて旧王朝はBANされる。そういう流れです。
 そして、BANされる前触れというものが必ずあるもので、それが洪水や地震と言った大規模災害の頻発、社会の乱れからの民の反感増大、そこからの反乱勃発あるいは混乱につけこまれての他国からの侵攻・・・などなど。



 ・・・大規模災害? そういや北京まで水に浸かったとか? それも600年以上浸水したことのない場所がそうなったとか。あと深刻な環境汚染? 不動産バブル崩壊? あと、あまり情報は出ていませんが、なんだかきな臭そうな反政府武装組織が旗揚げされたという話も。たしかに・・・王朝滅亡前夜の末期症状が満載ですね。



さて、令和の世に生きる私たちはなにかとんでもないものの目撃者になるんでしょうか? いまのところ、習隠蔽ちゃんはうまく隠してはいるようですが。




ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!