もう国家ぐるみで狂ってないか?
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
こういう提案的なものどこかで目にしたという方も多いのでは・・・? 何かというと、社員の残業部分の時間だけを委託化(これは個人事業主化とも言えますね)して、社会保険料の負担を小さくしようという手品です。
参考
こんな提案が優勝って・・・・・・もう世も末の末。末法の世もここに極まれりですね。何が問題かというと・・・
会社が本来負担すべき残業部分の社会保険料負担を放棄
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ただし、誰かが負担しなければならないのに勝手に個人事業主化された部分を、社員個人が補充的に保険料追加できるシステムもない
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主に年金の場面で当て込んでいた支給額が減ってしまう
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さらに、社員個人は確定申告という、本来なら不要なはずの労力をとられてしまう
これ、どう見ても労働者にとっては不利益ばかりで、この提案はもうほぼ100%経営側の都合しか考えていないと言わざるを得ません。こんなものが優勝って・・・本当にふざけんな!ですよ。
経営側は社会保険料負担が減ってウハウハ。一方のお国の方も、支給すべき将来の年金が減るからウハウハ。まるで狐と狸がタッグを組んだような話です。こんなバカな提案が大手を振ってお通りだ!ですからね・・・いったいどうなっているんだか?
百姓(労働者)と胡麻は搾るほど取れる・・・ですか? やれやれ。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!