|ω･) ｿｰｯ･･･　皆さん、ご機嫌よろしゅうに

　本日も、ええがあ！　みんな騙されるんでねーぞお！スペシャル(/・ω・)/
そんなに疑い続けて、人生なにが面白いの？　なんて声も聞こえてきそうなところではありますが･･･。今日は、巷にうずまく「少子化なんとかせい！」という風潮についてです。

参考

　結局のところ、地球規模で見た時に、生産できる富（食糧の要素が大部分かと）の量は限られているということですね。よって地球の人口が多いほど、一人当たりに分配される富は少なくなる･･････。でも、先進国に居住してる諸先輩方は、それのせいで生活レベルを落とすのはイヤなんでしょ？　ホントに我儘だよね(-ω-;)　　極端に表現すると、これにつきると思います。

　なので、地球規模のでっかい話でいくとなれば、やれ貧困だなんだと言いつつも、なんだかんだと日本人ってまだ富裕層なんじゃね？　という可能性もありますね。これもメディアの罪だと思いますが、先進国の中で･･･という狭い枠の中だけで物事を見る癖がついてしまってますからなおさらだと思います。
　ただ、明確な気付きが有ったのか？　それとも何となく、しかも本能に近いような形で悟る人々が出てくるようになった･･･そして地味ながらその効果が出始めた。というのが昨今の少子化という流れではないか？　そんな気もします。

　そういえば、近畿大学の某副学長の持論なのですが「日本の一億二千万はまだ多すぎる。英独仏並の8000万人クラスで丁度良い」というのも頷ける気がします。ただ問題なのは、そこに行きついて安定するまで、いわゆるお年寄りが亡くなり続けるわけですね？　その過程で医療費も掛かるし、介護費も掛かるし･･･年金も支給しないといけないし。もう国家財政持たないよ！　と政府が悲鳴を上げる（フリをする）
　そして、ここぞとばかりに増税。それが問題の本質なのかな？　なに、もうちょっとの我慢です。ここを乗り切ってしまえば新しい時代が･･････そう思うことにしましょう。

しかし！　便乗するかのような増税には目を光らせておかないとダメですよねｗ

ほなまた！　失礼！
|彡.　ｻｯ!!