|ω･) ｿｰｯ･･･　皆さん、ご機嫌よろしゅうに。

　退職代行のおかげで辞めやすくなって、ますます人を呼べる業種とそうでない業種の選別が進んでいきそうですね。働く者の立場から見ていい業界、それからスカな業界。そんな色分けというか見える化がさらに進行している模様です。

参考

　横行といういい方はあまり好きではありませんね。たしかに退職代行の流行については賛否両論ありますが、「無理に我慢し続けてしまいにメンタルをぶっ壊す人」が減るのは一番の効果だと思います。ここがダメ？じゃあ次！次～！てな具合に。
　代行退職が殺到して人手不足が顕著な会社は、労働条件を見直すいい機会にもなるでしょう。明らかに自分たちの会社は不評だ！　まずそこを自覚してもらわない事には、何も始まりませんので。そうやって全体的に労働条件がヌルりと底上げ･･･それがいわゆる「いいシナリオ」です。

　ただ、次！次～とやっているうちに「いい会社」に当たれるのかはどうかは未知数。良い所はなかなか辞めないので、そもそも空きが出ない。それでもメゲずに次～！とやってるうちに兵糧が尽きて来る。ダメな労働条件の会社でも、待ってりゃそのうち兵糧の尽きた奴が舞い込んでくる･･････こういう図式が定着してしまうと、なかなか改善というわけにもいきませんね。これが「わるいシナリオ」

どっちになるんでしょうね？　結局は後者か？　
　

ほなまた！　失礼！
|彡.　ｻｯ!!