就業規則では人の口に戸は立てられぬ?
|ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
昨日は今シーズン最後のスキーを楽しんできました。ここからあとは・・・あと9か月、我慢の日が続きますね(-ω-;) 夏場も楽しめる趣味を開拓したいところですが、釣りとかね。え? お仕事は? まあ、ボチボチでええんちゃいますか? 笑
今日の巡回で拾ったネタはこれ。もともと労働問題というものに超敏感なため、こういった事は簡単にアンテナに引っかかってしまいます。
(参考記事)
ご存じの通り、企業には就業規則というものがあって、「むやみやたらと会社の内情を晒してはならない・・・」的な規約がストレートに盛り込まれている、もしくは社員行動指針みたいな感じで緩く縛られている。そういうケースが多いものです。いわゆる守秘義務ってやつですね。
しかし、そういう縛りをかいくぐって、「どうしても言いたい!」そんな人も出てくるもので、そういう人が多ければ多いほど「みんな不満が溜まってる」ブラックな企業に近い。そういう図式になります。社内で声を上げにくい・・・風通しの良くない職場ほど、発言の場を外部に求めて、SNSや某巨大掲示板群に行ってしまいます。
参考までに、私が会社員時代を過ごした会社には、社長しか目を通せないという、吉宗の目安箱的なものが存在しましたが・・・
しかし、結局のところ、どの部署の誰の投稿か、問題を孕む部署の長なりに通知されてしまう・・・というものでした。で、結局「〇〇課の××には気を付けろ」みたいな風評が立つ。ひょっとしたら「報復人事」のようなものも有ったかも知れません。何一つ証拠はないんですが・・・。しかし、意味ないですね。
あの手この手で口を塞ごうとしても、漏れ出ていくものはあるということです。やっきになって口を塞ぐのではなく、自ら襟を正す・・・こちらの方向にエネルギーを使ってもらいたいものですが。
しかしまあ、なんだかな・・・・・・(´・ω・`)
内部通報者が正当に守られないと、みんなアングラ掲示板みたいな所に行っちゃうわな・・・・・・。
ほなまた! 失礼!
|彡. サッ!!