日本の中間層の割合の低下幅はOECD平均に比べ大きい。中間層の割合が高い非引退世帯のシェアの低下が影響している。ただし、非引退世帯、引退世帯いずれにおいても、就業者が存在する世帯において中間層の割合が高いことが確認された。
https://www.jil.go.jp/institute/discussion/2023/23-03.html